横滑りの検査
外廻り検査に合格すれば次はコース内に入ります。コース内で最初に受ける検査はサイドスリップ検査と言う検査です。サイドスリップ検査というのは前輪のタイヤの横滑り量を測定するためのものであると言えるでしょう。横滑りがきちんと行われていないと色々なところに悪影響を生じます。例えばタイヤが片方だけ減って行く偏磨耗などの現象が起こる事もありますし、また安定して直進するのに支障をきたすと言うことも考えられるのです。ですから検査の内容としては非常に重要なものの一つだと考えられるでしょう。ホイールやアライメントが正常かどうかを検査する事になります。サイドスリップ検査を受けるときには予め調整しておかなければなりませんが、このときには呼び検査場を利用して調整しておくのが良いでしょう。サイドスリップ検査の具体的な方法というのはそれほど難しくはありません。検査コースのラインにタイヤを合わせて鉄板の上を走行する事になります。基本的にはこれだけだと言えるでしょう。サイドスリップを検査するときにはハンドルを切らずにまっすぐに直進すると言う事が必要になります。このようにする事によって横滑りが生じているかどうかを確認する事ができるのです。コースの鉄板の上を通過すると電光表示機に丸印が表示されると思いますが、これが表示されれば合格となって次の検査へと進むことができるのです。